はじめに
手相が気になるな〜
外で鑑定してもらうのは恥ずかしいのでネットで調べてみよう!
手相って気になりますよね?自分はとても気になります。しかし、路上の手相占いやらビルに入っている占いの館やらって正直、とても行きづらい印象があります。今の時代『テレビ・インターネット・本』を活用していけば、ある程度の有名な手相は分かるのでは?と個人的に思います。今回は自分の手相を分かる範囲で調べ、実際にどこまで当たっているのか調べてみました。
手相とは
歴史を辿ると、起源はインドやら中国という噂。手相は統計学とよく言われるそうです。なので占い分野においては信憑性がある方ではないかと思われます。特に歴史に名を残した偉人の手相や、各国の首相の手相や、各業界のトップクラスの人たちの手相を見ると、少しだけ手相に対して疑っている人も固定観念が変わるのではないかなと思います。あの奈良の大仏にも手相はあるようです。
右手と左手どちらを見るのか?という議論
よく左手は内面を表し、右手は外面を表すと一般的に言われています。個人的には左手を見る手相占い師が多いように感じます。メディアで取り上げられている島田秀平さんは左手を見てますよ。自分が実際に横浜浜の中華街で占ってもらった時は両手の手相を見られました。
左手の手相は毎日変わるため今の自分の事がよく分かります。
右手の手相は生まれ持った才能やポテンシャルが見えます。
手相で必ず覚えておきたい3つの線について
- 生命線
- 頭脳戦
- 感情線
手相の基本は、生命線、頭脳戦、感情線の3つです。例外はありますがほぼ確実にこの3つの線は自分の手に刻まれているはずです。
運命線に関しては意外と全くないまたは薄い人が多い線という印象で個人的には基本の線ではないように思います
自分の左手を見てみると
生命線は綺麗に一本の線が手首の付け根手前まで伸びています。
→健康に問題はありませんし,身体の衰えはじわじわ感じていますが体力面も問題ないです
頭脳戦は,下がり気味で運命線を通過しその先端は二股に分かれています。
→頭脳線は長い方で下の表の通り,熟考タイプで優柔不断なところがあります。新しいことを始める時や買い物など必ず下調べをします。手相では作家や想像力に長けているように書かれていますが,個人的に子供の頃から0から1を生み出すようなクリエイティブなことは苦手です。
感情線は,とてつもなく長く人差し指の先端まで伸びています。また中指の下付近で一度二股に分かれた後,さらに伸びた後でなんと3つ股に分かれています。
→感情線は複雑で読み取りにくいです。確実に分かることは感情線が長い=情熱的ということ。自分が関心のあることに関しては熱心に取り組むタイプです。ただ,必ず途中で飽きたりめんどくさくなったりと飽き性なマイナスポイントがあります。
このように,生命線・頭脳線・感情線の基本の線を覚えているとAまたはB(好き嫌い,まるばつ)のような単純なことは分かりますが,線が二股だったり交差したり,長い短いなど,詳しく知るためにはさらに追及して調べていく必要があります。
星ひとみ- チーズ!ネットのサイトに分かりやすい画像がありました!
ここからさらに基本の手相以外について見ていきたいと思います。
向上線
生命線から人差し指に向かって伸びる線を、向上線、希望線、努力線と言うらしいです。この線がある人は夢や希望を持って努力を続ける人だそうで。この手相に関してはあるなしに関わらず、夢・目標に対して惜しみなく邁進し続けていけば誰でも結果は付いてくるものだと思います。稀に報われないこともありますが。一応、自分にもこの向上線らしき線は数本あります。
・参考URL
エロ線(金星環)
エロ線(金星環)とは別名、ヴィーナスラインとも呼ばれる。人差し指と中指の間から薬指と小指の間にかけて半円を描くような線のこと。自分の左手にはこの金星環がくっきりと出ています。意味としては、魅力的、官能的、感受性豊か、芸術センス,美的センス,ファッションセンスなどを表すらしい。また、異性からモテる人に多い手相でもあるそうで。また、金星環は濃さ、長さなどでやや意味が異なるようです。
・参考URL
二重感情線
その名の通り、感情線が2本ある線のことのようです。意味的には、「感情」・「心」が通常の人の2倍はあるとか。二重感情線を持つ人は、松岡修造のような熱血タイプ、愛情深い、また雑草のような打たれ強さ・逆境・七転び八起きの精神も持ち合わせているとか。また専門的な知識や技術などを身につけると成功しやすいそうで。それと統計的にみて離婚や再婚もしやすいとか汗 また、感情線というのはそもそも、「結婚運」・「愛情運」を示しているそうで、この感情線が2本ある人は、男女問わずモテる人だそうです。
・参考URL
ますかけ線
別名「百握りの手相」とも。知能線と感情線が合体したこの手相をますかけ線を呼ぶらしいです。この手相がある人は、成功を掴む、強運の持ち主、コミュニケーション能力あり、人を惹き付けるだとか、波瀾万丈な人生を歩むとか、100%か0%など色々あるみたいです。自分の場合、右手がこのますかけ線となっています。また結婚は晩婚、人生は大器晩成型である人が多いとか。
自分の場合、さらにこのますかけ線とは別に感情線がある珍しいタイプみたいです。意味的には二重感情線のときと同じで、逆境、忍耐力、粘り強さ、強い精神力などを意味しているらしい。
個人で成功している人はますかけ線を持っているかも?
天下取りで成功を収める人に多い手相
徳川家康,織田信長,豊臣秀吉は全員ますかけ線
会社よりも個人やフリーランスが向いている
大器晩成タイプで成功をするのは30歳を過ぎてから
よく成功と失敗,0か100と強運が総じて波瀾万丈な人生になる可能性が高い
・参考URL
仏眼相
仏眼とは、親指の第一関節に目のような模様がある手相。この手相があると霊感やずば抜けた記憶力、第六感や直感力があるとか。占いやスピリチュアル系の仕事をしている人、またはそのような話題が好きな人によくあるらしい。また対人関係ではよく気が利く人だそうだ。また災いからも避けやすい。記憶力や頭の回転力に影響しているらしい。
人の気持ちを察する能力に優れている
よく気の利く人
災難を逃れる強運の持ち主
しかし霊感なんてありません!笑 幽霊なんて一度も見たことはないです笑 「人の気持ちを察する能力」というのは自信があります。職場人や遊び仲間の喜怒哀楽にはいつも敏感で、人の感情の動きを予測して、自分は何をすべきか?とお互いが嫌な思いをすることなくウィン・ウィンな関係性を保てるよう行動するよう心掛けています。それが結果的に気の利く人になっていきます。
閃きや第六感。脳科学などといったインスピレーションが刺激される話題は好きです。
子供の頃から心霊番組、ほん怖、ホラー映画、オカルト、ホラーゲーム、UMA、古代文明、宇宙人、都市伝説あたりの話題は夢とロマンがあって大好きです。仏眼は意外と当たっているのかも…?
ここ最近は、YouTuberの「なおきマン」がお気に入りです
似たような意味の手相で「神秘十字線」らしき線もあるのですが、こちらはイマイチ確信が持てないですね…
ラッキーM線
生命線→知能線→運命線→感情線が繋がった状態の手相。目標や夢を達成しやすい手相で、これがある人は努力を惜しまないとか。
この手相も自分の左手にあります。意味的に「向上線」とほぼ同じ気がします。
・参考URL
さいごに
自分の手相をざっくりと調べてみましたが、意外とあったらすごい!みたいな手相がいくつかあってびっくりです。信じる信じないにしろ、手相は飲み会の肴ぐらいにはなるので、有名所だけでも知っていて損はないかと思います。
YouTubeで手相を検索してみるのも面白いです
↓自分の手相
左が2019年の手相で右が2021年の手相