Netflixでホラー映画を探していたところ、「Don’t Breathe」(ドント・ブリーズ)に偶然出会いました。
低予算ホラー映画かな?と思ってたら意外と面白かったので簡単な感想を書いてみたいと思います。
「Don’t Breathe」ってどんな映画?
2016年にアメリカで公開されたホラー映画です。
- ホラーだけどお化けは出ない!
- 家に閉じ込められる系のホラー
- 盲目の老人の恐怖
- 重罪にならない程度に強盗をやっている若者たちに悲劇
なんだ〜幽霊とか出ないのか〜!
じゃあ怖くないね!と途中までは思ってました。
若者の強盗団3人に対して老人1人;なぜ勝てない??
強盗するくせして、この若者たちはかなり貧弱です・・・w
若者たちは強盗をしても、強盗殺人は絶対しないよう決めているようです。
鍵開け、侵入は得意みたいですが、暴力行為は苦手みたいです。
すんなりと老人の家に侵入はできましたが、家主の老人に見つかってしまい速攻でバレました。するとまさかの反撃を喰らい、一人の9ミリ拳銃を散らすかせてた少年は、命乞いも虚しくあっという間に銃を奪われ殺されてしまいました。残りは少年と少女の二人のみ。序盤は盲目の老人が9ミリ拳銃を持って家を徘徊したため身動きが取れなくなってしまいました。
なぜ、盲目の老人が恐ろしいのか?
目の見えない老人なんて、みんなで抑えて手足を縛ればそれでよくないか?と思いますが、この老人なんと元イラク戦争経験者の兵士。すでに退役しているとはいえ、肉体は衰えておらず、聴力を頼りに若者たちを追い詰めていきます。
少年たちが弱いからこその恐怖と緊張感!
この少年たちがどのくらい弱いかというと、獰猛な番犬も殺せないレベルには弱いです・・・
仲間が目の前で撃ち殺されてからは、戦意喪失・放心状態。
観てるこっちも、彼らも、もし捕まってしまったら確実に殺されると嫌でも理解しています。
ちょっとした息遣いや足音すら命取りになります。
「「Don’t Breathe」」(息をするな!)
タイトル回収ですw
早く家から逃げればいいのに逃げれない・・・
仲間が一人撃ち殺された地点で負け確定のようなものです。逃げようにも、この家はあちこちに鉄格子で窓が塞がれており、玄関などの扉も全て南京錠で施錠されています。盲目の老人は警察に通報する所か、家中の出入り口を全て塞ぎ確実に仕留める気で満々のようです。
地下室にはとんでもない秘密が・・・
最近見た中の映画に例えると、「Summer Of 84」みたいなびっくり展開があります。
まとめ
無事に金品を奪って盲目の老人の家から脱出できるのか?
気になる人はぜひ!
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