長年、育児をやりながら趣味であるゲームを継続することは可能なのかな〜と疑問だったわけですが、
結論から言うと、
出来なくはないが、確実にこれまで以上にゲームをする時間が他の人よりも減るなという結論に至りました。
今後、個人的にどんなふうにゲームをやっていこうか? と考えたことを書いてみたいと思います。
PlayStation2022の結果をみて思ったこと
マルチゲーム、オンラインゲーム、対戦ゲーム、
これらに当てる時間が勿体無いなかったなと
これが率直な感想でした。




赤ちゃんが産まれて

家庭、育児に時間を
と考えると、
遊ぶゲームのタイトル
ゲームに割く時間
これらについて真剣に考えていかないといけないのかもしれません。
家庭を重視することを考えると、
昔みたいに時間を気にせず、早朝までゲームなんて生活には戻れません
なぜ、オンライン・マルチばっかりだと勿体ないと感じるのか?
今の世の中、スプラトゥーン、エイペックス、マイクラ、フォートナイト、オーバーウォッチ、COD、BF、FF14オンライン、マリオカート、スマブラなどなど、多人数で遊ぶゲームが多くあります。しかも中には無料でできたりするゲームもあるわけです。
わたしはこれらのゲームを友人とボイチャしながら楽しく遊んでいました。
社会人になってからは年々モチベーションが下がる一方です
そこで、
なぜマルチゲームばかり遊んでると、マイナスな気分になるのか?
それは、
他にも面白いゲームがたくさんあるから!
ということなのかな?と考えたりしました。
個人的にマルチゲー、オンラインゲームで100時間を超えてくると危機感を感じてしまいます
その100時間があれば、心に刻まれるような作品に数本から数十本は出会えたかもしれないよね?と少し後悔をしてしまうわけです。
こんなこと学生時代は何とも思わなかったです
自分が遊びたいときに遊びたいゲームを遊ぶ
むしろ100時間なんて少ないと感じるくらいでした
社会人になるとどうか?
ゲーム1本をクリアするだけでも、かなり大変だな…と感じるように変化してきました。
まるで20代になって体力が落ちてきたな・・・と感じるように、ゲームをクリアするまでにも、スタミナ切れのようなものを感じ始めたわけです。
時間が貴重だと意識するように変化した
ゲームを遊ぶ前に、
わざわざクリア時間を調べてしまい、
クリアまでに30から50時間もかかるようなゲームは
敬遠するようになってしまいました。
例えば、ペルソナシリーズ、キングダムハーツ、ファイナルファンタジー、テイルズ、スターオーシャンなど、遊びたいゲームは沢山ありますが、クリア時間を考えると躊躇してしまう自分がいます。
元々、飽きやすい性格もあって長編ゲームをクリアまで進めるのはかなり苦手なタイプです
社会人になってゲームをする時間が減り、その後は何が起きたのか?
今まではまり込んできた、
FPSやMMOなどが純粋に楽しめなくなってしまった
フレンドとやってもソロでやっても。。。
社会人として仕事をしているのが原因かもしれません
実績やら、キルレやら、称号や、トロフィーなんて、同じ界隈からすると
あのプレイヤーすごい!と賞賛され、
さらに飛躍すれば一種のプロゲーマーの領域に入ったりもするわけです
逆にそういう方たちの実況動画も観てて楽しいわけです
ただ残念なことに、日常社会において
日常生活の大人の会話では
まずゲームについて話すことがないわけです
そもそも話題に上らない
話題に出ても、子供がハマるものと揶揄されがちです
eスポーツなんかもありますが、まだまだな印象です
ゲーム好きな方に囲まれてる環境にいたらまた違うのかもしれません
新品でゲームを買うことも無くなってきた
ゲームに一番強い熱意を持って臨んでいた時期は、ゲームは発売日までに予約して新品で買うもの!
なんていう固定観念に囚われていました。
いざ、仕事中心の生活に変わるとどうか?
せっかく予約して購入した新品のゲーム、まさかのクリアまで辿り着けないことが多いんですね。
私が記憶に残っている作品でいうと、ドラゴンクエスト11、NieRオートマタ、ポケットモンスターソード&シールド、モンスターハンターワールド、SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド、The Last of Us Part IIなど。
2016〜21は特に大変な時期で全然ゲームをする時間が取れませんでした。仕事の悩みなど今後の人生に関する悩みも多かったので。コロナの影響もありました。
こんな感じにクリア出来ないゲームが溜まっていくのならば、わざわざ新品で買わなくても中古で買った方がいいよね?となるわけです。
お金も新品と中古ではかなり違いますからね。今の時代だと、フリマアプリでゲームが買えたりもするわけです。DL版もセールがよく開催されるので、少し待てるのであれば中古のほうが得することが多いです。
一つの作品に固執するのではなく、多くの名作に出会いたい
そんなマルチゲームに時間を費やすのならば、心に残るような、やってよかったと感じるような、そんなゲーム作品に出会う機会のために当てた方が良いのではないだろうか?
本当はもっとたくさんのゲームで遊びたいのですが、現実問題として時間の制約がある以上は取捨選択をしていかないとダメなのかなと。
マルチゲー批判みたいな文章になってしまいましたが、
あくまで個人的な考えです
名作だなーと思ったゲーム作品は?
また、別の記事で細かく書いてみたいですが
2022年でプレイした作品だと、、、
古いゲームですが
タイトルを上げてみると
人喰いの大鷲トリコ、Bloodborne The Old Hunters、ATRI -My Dear Moments-、OMORI、Red Dead Redemption 2、NoMansSky、A Plague Tale: Innocence、などなど多くの心に残るゲーム作品にたくさん出会えました。
まとめ
2023年以降は、自分の時間を家庭に捧げていくつもりなので、趣味のゲームに費やす時間は減るかとは思いますが、限られた時間の中で良いゲーム作品に出会えることを願っています。