世界蛇の導きで『王の器』を祭壇へ捧げる
開口一番に思ったことは、『王の器』デカくない!?ということ。所持アイテムは基本グラフィックに反映されないという暗黙の了解がありますが、個人的に『王の器』は『ソウル』的な透明感のあるもの、もしくは指輪のような物を想像していたので、聖杯とかゴブレット以上の大きさの巨大な遺物で驚きました。
各地の王を倒すという新たな使命
DARKSOULSのオープニングムービーの世界観から察するに、かつての英雄=王は4人います。
・『薪の王グウィン』
・『混沌の魔女イザリス』
・『最初の死者ニト』
・『ウロコのない古竜シース』
『DARKSOULS』の世界においてこの4人の王たちは『神』または『創造主』に該当するような偉大な人物であるため、普通に考えて殺してソウルを奪う行為は躊躇するのが当然です。
『世界蛇フラムト』曰く、
「目的のソウルを持つものたちは、何れも、既に役目を終え、あるいは道を誤っておる。」
「それらを倒し、ソウルを奪うことは、世界の蛇が認める正しい行為なのじゃ」…と。
(一応、世界蛇さんから殺しの許可は得ました)
『エレーミアス絵画世界』へ
かつての王を倒しに行く前に、まだ『アノールロンド』にある『エレーミアス絵画世界』に行っていなかったので、こちらを先に探索します。
ゲーム進行中『北の不死院』に戻り、『奇妙な人形』を入手していないと絵画世界に入ることは出来ません。ストーリー上攻略しなくてもよい隠しステージのようです。自分も初めてDARKSOULSをやったときは、そもそも北の不死院の戻り方も分からず、絵画世界に入ることも叶わなかったです。
この、大きな立派な雪山と橋の絵画の前には、『絵画守り』装備の白装束の兵士がおり、絵画を守っていました。天井の骨組みにまで配置されているので異常な警備体制が伺えます。
エレーミアス絵画世界の注意点
※『北の不死院』の牢屋にて、『奇妙な人形』を拾っていないと『エレーミアス絵画世界』に入れない
※一度入ってしまったら、『エレーミアス絵画世界』をクリアするまで元の世界に戻って来れない
エレーミアス絵画世界の敵
頭が膿?毒の胞子?で膨れている不死人や、上半身がカラスで下半身が人間というキメラのような敵など、ここでしか見ることが出来ない敵が出てきました。
また至る所に串刺しにされた不死人が放置されており不気味感倍増です。
聖母広場の前に『ファランクス』
初見で大扉を開いた時はかなりビビりました。まさか不死人がファランクス陣形で待ち構えているとは夢にも思わなかったので。
映画『トロイ』や『300(スリーハンドレッド)』を彷彿せずにはいられません!!
ファランクスでレベル上げ
ショートカットの最初の篝火正面の扉を開けた後は、大量のファランクスを狩ることでスムーズにレベルを上げることが可能であると思われます。自分の場合、呪術の火を最大まで強化しており、『混沌の大火球』と『炎の嵐』を酷使して大幅にレベルを上げることが出来ました!
エリアボス『半竜プリシラ』
半竜プリシラ、初めて見ましたが、パッと見大きな幽霊に見えて怖かったのですが、よく見たら可愛い顔をしており、おまけに尻尾まで生えているという。
会話が可能で、奥の崖から元の世界に帰るよう促されます。
とりあえず、殺さない方が良いかと思い言われるがままに崖から飛びました。
半竜プリシラ戦
プリシラに攻撃を仕掛けると戦闘開始。
さいごに
次回は、公爵の書庫と白竜シースに挑む予定です。