気ままにシズオさんブログ。

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あらゆる言語の語源「ラテン語」について

はじめに

最近、英語の勉強をしているときに、この単語の語源・発音はラテン語で~~~。っていうのをよく見かけるのですが、そもそもラテン語って?なに?そういえばラテン語についてあまり知らないな…ということで簡単にラテン語について勉強してみました。

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ラテン語はいつ、どこで、誰が使っていたのか?

正確には「lingua latina リングア・ラティーナ」という。

ウィキを見れば、ラティウム(イタリア中央西部)で使われた言語で、後に古代ローマでも普及し、欧州から全世界に広がった。中世、ルネサンスと時代と共に変化し、現在では日常において使われることはないがバチカンの公用語である。といった概要。まあよく分からん…。

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↑アブラハム・オルテリウス(1595作成;地図製作者)ヨーロッパにおける最初の日本地図を書いた人で有名。

実は世界の共通言語

世界の共通言語と聞かれれば、英語かな。と思うけど、ラテン語らしい、、、。その証拠に学術論文は今でもラテン語名を付けて公表するらしい。特にわかりやすいのが、星座の名前、科学の元素記号。またフランス語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語、ルーマニア語の全てはラテン語に由来しているそうだ。1つ重要なことは、ラテン語は使われなくなったのではなく、時代とともに別の言語に変化していったということである。

 

ローマ字

ローマの公用語(=ラテン語)であったことから読み書きの際の文字はラテン文字ではなく、ローマ字。このローマ字は今の英語圏のアルファベットのローマ字と同じものである。一部発音などに違いがあるらしいが。

 

ラテン語を学ぶ利点

今では死語となったラテン語、それでもヨーロッパの小中高大学の一部では必修科目として学んでいるところもあるようだ。文学、歴史、哲学、音楽、芸術といった文化をより理解するため、また視野も広がるし、今日の英語文法理解にも役立つからなど。

 

ラテン語由来の単語①

 No.(numeber) 

(数)numerus → (数で、数において)numero(ヌメロ)

 

am; pm;

(正午の前)ante meridiem(アンテ・メリーディエム)

 

(正午の後)post meridiem(ポスト・メリーディエム)

 

P.S.

(ポストスクリプト、追伸、後書き) PostScript

 

etc.

(エトセトラ)et cetera (et;そして cetera;他の)

 

A.D. B.C

(紀元)Anno Domini (annus;年, Dominus;主)

 

(紀元前)Before Christ

 

 

ラテン語由来の単語②

車の名前

日産「AQUA」。ラテン語で水。「ハイブリッド」と水の「誰もが必要・大切にする」をイメージして命名したとか。REGIUS(レジアス)もラテン語で「華麗な」という意味らしい。

 

タブレットの名前

「Google Nexus」Androidのスマフォ・タブレットの端末名。英語でもラテン語でも同じ綴りの言葉。「連結」「連鎖」「繋がり」などを意味する名詞。

 

アニメ・ゲーム

「天空の城ラピュタ」に登場する悪役「ムスカ」、彼の名前の由来は実はラテン語で「musca」(蝿)。絵コンテでは小虫などの蝿が嫌いという設定があるそうで。ちなみにラピュタ語とラテン語は特に関係はない。

 

「新世紀エヴァンゲリオン」(Evangelion)も由来はラテン語の「euangelion」(エウアンゲリオン)(eu;良い angelion;知らせ)→福音(キリスト用語で福音)。ちなみにNerv (神経)、Gehirn (脳)、Seele (たましい)なんかはドイツ語。

 

さいごに

ラテン語ってあらゆる言語のお母さん的な存在だったんだなーと。今となっては誰も話していない言語ではあるけれどラテン語がわかると、英単語(語源)の成り立ちが納得できるし、ネーミングセンスにも直結して行くのかなと。理屈って大事だと思います。