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2020年早々、新たに契約したネット回線をクーリングオフしました。

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ある日の事

SONYが親会社と名乗るインターネット回線契約代理店の営業マンが我が家に尋ねてきました。寝起きだった私は営業マンの言うがまま、『値段が安くなる』という釣り文句に釣られ、今のインターネット回線を解約することにし、新しいインターネット回線へ契約することにしました。これが悲劇の始まりでした。。。

So-netのmanoma(マノマ)というゴミ回線

ただ、値段が安くなるだけという安易な理由で、So-netのmanomaというWiFiのインターネット回線と契約し、早速これまで使用していた光回線から切り替えてみました。

すると、MacBookAirも、iPhoneも、テレビのAmazonファイアスティックも尋常じゃないレベルで重い。遅い…。これはいったいどうしたものか、、、??

念の為、回線速度を計測。たしかに遅くなっている…

もしや…?と思いmanomaの評価をGoogle検索した結果…

『悪徳商法』
『インターネット回線の速度が遅い』
『10GBを超えたネット使用は3日間ペナルティでさらに回線が遅くなる』

『!!!( ゚д゚)ハッ!!!! 騙された!!!!!!!!』とそこで初めて気が付きました。

営業マンの周到な誘い文句

『このマンションにお住まいの方全員へご案内しています』

『強制加入ではありません』

『光回線ご利用の方はインターネット料金が大幅に安くなります!』

『違約金などは書類を提出して頂ければ〇〇万円まで弊社が負担します』

『何かご不明点がございましたらこちらの連絡先までお電話ください(名刺を渡される)』

デメリットを説明しなかった営業マン

よくよく思い返すと、うちに来た営業マンはmanomaという商品のメリットしか話さず、デメリットは一切語ってくれませんでした。

自分のようなゲーマーでネットのヘビーユーザーには不向きなサービス

10ギガまでしかまともに使えない状態ですでにアウトです。ただでさえ、YouTubeやNetflixをガンガン使用していますし、ましてやps4やSwitchのダウンロードソフトなんて1本もダウンロード出来ないですよ。営業マンから貰った重要項目記載資料にも全くそのようなことが書かれていなかったので心底腹が立ちます。

おかげさまで軽く人間不信です

最近悪い人に遭遇していなかったので社会には黒い存在があるということをすっかり忘れていました。親会社が『SONY』というだけで信用してしまった情弱な自分を殴り飛ばしたいですね。本当に迂闊でした。当たり障りのない営業口調で人を騙す営業マン。許せないですし、他にも騙されている人がいると考えるだけで怒りが収まらないです。

人生で初めて「クーリングオフ」を発動しました。

中学生の頃、家庭科の授業で一度聞いたきりだったクーリングオフ制度。まさかここで自分が利用することになるとは思ってもみませんでした。So-netのインターネット接続機器の到着後、8日以内だったら消費者の負担なして解約が出来るそうです。So-netのサポートセンターに電話したところ、名前と生年月日、解約理由を述べるだけで思っていたよりもスムーズにクーリングオフを完了することが出来ました。(佐川に機器を持っていって貰えれば完全に完了)

manomaのために解約してしまった光回線…プロバイダへ解約をキャンセルする電話をかけたところ無事にキャンセル完了

《解約の電話をしたとき》
「1月末までの終了でよろしいですか?」
「はい。」

電話をかけたのは1月24日あたりだったのですが、自分の名前と生年月日を教えるだけでなんとか元の回線に戻せました。これで一安心。

今回の件で自分が得た教訓について

「うまい話しには必ず裏がある」―メリットだけではなくデメリットも理解すること

「営業マンが求めることは自分の数字(契約数)」

「契約」関連はすぐに契約せず、1度下調べをしてじっくり考えてからすべきであるということ

AmaGettiプラグイン

amagetti filename="echo_tablet_sc11-15.php"

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